固体識別番号で安心のお肉を

固体識別番号とは、2001年9月に日本で初めて確認された牛海綿状脳症（ＢＳＥ）のまん延を発端に、ＢＳＥ緊急対策として日本で飼養されているすべての牛の個体識別情報及びその所在等に関する情報を記録して管理するためのものです。
つまり、わかばではどこの牛を使用しているのかを皆様にご確認いただき、安心してお召し上がりいただける様に店内に固体識別番号を貼り出しております。
固体識別番号を検索してみる
家畜改良センターの管理するインターネットホームページの検索画面に個体識別番号を入力すると、その牛にかかる個体識別情報が表示されます。
店頭に貼り出されている固体識別番号を検索していただくと、牛一頭ごとの情報を確認することができます。

　　　　　　　　（公表事項）

個体識別番号
出生又は輸入の年月日
雌雄の別
母牛の個体識別番号
飼養施設の所在地（都道府県名）
飼養施設における飼養の開始及び終了の年月日
とさつ、死亡又は輸出の年月日
牛の種別
輸入された牛について、輸入先の国名
と畜場の名称及びその所在地
輸出された牛について、輸出先の国名

固体識別番号について詳しく知りたい方は「家畜改良センター」のホームページをご覧下さい。

わかばがお客様の元まで管理で安全

わかばでは食中毒や商品偽造などのお客様が一番気になっていることが起きない様、衛生管理・商品管理などを行っております。
それだけではなく、焼肉わかばや肉のわかばでは当然品質にもこだわって業務を行っております。
安全安心だけど、美味しくなければ意味がありません。「わかばのお肉は安心安全でおいしいね」と言っていただけるよう、これからも努力してまいります。